OPenVASの導入

誰かが、OPenVASを実行したらしく、サーバーのアクセスログ
すごい事になっていた。

ログを眺めていて、忘れていた初期設定が見つかり、
穴を塞ぐことが出来ました。

CentOS 7に脆弱性スキャンツール「OpenVAS」の導入
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wget -q -O - http://www.atomicorp.com/installers/atomic |sh
yum -y install openvas

openvas-setup
 ※Userとpassword設定

openvas-mkcert-client -n om -i
openvasmd --rebuild
openvasmd
/bin/systemctl restart redis.service

https://IPアドレス:9392へアクセス

拡張子関連付けを解除してもアイコンが元に戻らない

元記事は、こちらです。
http://www.ipentec.com/document/document.aspx?page=windows-not-recovery-icon-in-extension-disassociation

レジストリーエディターを使って、以下を編集します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Roaming\OpenWith\FileExts

拡張子名を探して、
"DefaultIcon"キーの存在と値の確認をします。
さらに、"UserChoice"キーの存在を確認します。
キーが存在する場合は削除します。

最近使ったファイルの非表示化

Windows10のエクスプローラーにクイックアクセスがあり、
ここに最近使ったファイルが表示されるのだが・・・

あんなファイルや、こんなファイルがばれてしまうので
非表示にする事にした。

(1)エクスプローラーの表示オプションを開きます
(2)全般タブのプライバシーのチェックを外します

今すぐ履歴を消去したい場合には、消去ボタンを押しましょう。

Windows10でAHCIへ変更

Windows10へのアップデート後、AHCIになっていない事に気が付きました。

有効にするには、レジストリBIOS設定の変更が必要です。

(1)HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\storahciの
ErrorControの値を、3から0に修正します。

(2)HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\storahci\StartOverrideの
0の値を、3から0に修正します。

(3)Shiftキーを押しながら、シャットダウンします。

(4)BIOS設定画面で、IDEAHCIモードに変更します。

(5)Windowsを起動すると自動ででAHCIドライバーが入ります。

多少は速くなると思いま・・・思いたいが(^^;

Windows10の完全シャットダウン

通常のWindows10のシャットダウンは完全では無いため、
起動時のBIOS画面(F2やDeleteが効かない)には入れない。
Shiftキーを押したまま、シャットダウンすると完全シャットダウン
となり、BIOSに入れます。
色々と覚えないと、やりたい事ができませんね。(;'∀')

マザーボード上のコンデンサ


旧サーバー機のOSを入れ変えようとしてマザーボードを見たら
前回問題なかった(無いように見えた?)コンデンサに液漏れが
発生していました。
やはり全てのコンデンサの寿命が近いことが伺えますね。
とりあえず交換しましたが、他のコンデンサがいつまで持つか心配です。
・・って、現状はLinuxOSのテスト環境でしかありませんが・・