Edge(Chromium版)をIEモードで開く

IE専用のActiveXなどが必要なサイトの場合、

Edge初期設定では正しく表示することができませんので、

IEモードで開くようにする設定です。

 

(1)Edge.reg をダブルクリックして、レジストリーを追加する。

(2)Edgeを起動して、設定の既定のブラウザーで、Internet Explorerの互換性の設定をする。

Internet ExplorerMicrosoft Edge でサイトを開かせる
「互換性のないサイトのみ(推奨)」

Internet Explorer モードでサイトの再読み込みを許可
「許可」

Internet Explorer モード ページ
 「追加」ボタンで、IEモードで開きたいURLを追加する

 

Edge.reg の中身(テキストファイル)3行

----------------------------- この行は不要

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge]
"InternetExplorerIntegrationLevel"=dword:00000001

----------------------------- この行は不要

 

CentOSからAlmaLinuxへ

今まで、Linuxと言えばCentOSを使っていたのですが、

CentOS終了の発表で、代替えOSを探しておりました。

 

次期Linux候補として、Ubuntuをしばらく使ってきましたが、

特に問題もなく使えそうです。

 

昨今、AlmaLinuxが充実してきましたので、導入してみた。

なんか、CentOSそのものって感じですね。

他社リポジトリーも、Centos8のが使えました。

サポートも長そうだしAlmaLinuxに決定かな?

 

そうそう、Apacheよりもnginxの方が増えた?多い?とか?

将来を考えるとnginxの方がよいのですが、現行環境をそのまま

移行ってわけにも行かないので、少しづつ動作確認してゆかないと

だめですね。

動画サーバーやwordpressなんかは、問題なく動きましたので、

後は既存のCGIとかライブラリー関係でしょうかねぇ。

 

Win10のUpdate後、Windows Live Mailの受信が出来くなった場合の対処

2020年12月頃の?Windows Updateで、

Windows Live Mailの受信エラーが出来なくなったと

サポート依頼がありました。

 

コマンドプロンプトを管理者実行して、以下を3行を実行して

レジストリーを修正します。

 

reg add "HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows Live Mail" /v RecreateFolderIndex /t REG_DWORD /d 1 /reg:32

reg add "HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows Live Mail" /v RecreateStreamIndex /t REG_DWORD /d 1 /reg:32

reg add "HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows Live Mail" /v RecreateUIDLIndex /t REG_DWORD /d 1 /reg:32

 

次回の更新でどうなるかは不明ですが・・

 

UEFIのクローン後、起動しない場合

UEFI boot のHDDクローン後の起動設定
----------------------------------
(1)Win10 DVDで起動する
(2)Shift + F10 でコマンドプロンプト
(3)bootrec /rebuildbcd
(4)[1]Windows10
 [Y]はい[N]いいえ[A]すべて追加

 

Windows10のグラフィックドライバーの初期化

Windows10を初期設定後納品したら、起動時に画面が真っ黒で

何も映らないと問い合わせがあった。

そう言えば、1280x1024で動作確認してたなぁ・・

顧客先は1024x768で、モニターが追従出来ていないのかな?

Windowsロゴキー+Ctrl+Shift+Bを同時に押すと

グラフィックドライバーの初期化が動作する。

これで映るかなぁ・・映らないと別途モニターが必要かも?

Windows10を少しでも速くする方法

1:ディスクのクリーンアップを実行する。
2:タスクマネージャーのスタートアップで

 自動起動するプログラムを無効化する。

3:設定、アプリ、不要なアプリを選択してアンインストールする。

4:設定、更新とセキュリティ、配信の最適化、

 他のPCからのダウンロードを許可するを無効にする。

5:設定、システム、電源とスリープ、電源の追加設定、

 高パフォーマンスにする。

隠れている場合には、以下のコマンドを管理者実行する。

powercfg /s 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c

 

Windows プッシュ通知サービス (WNS)を拒否する

Windows プッシュ通知サービス (WNS) を利用することで
サード パーティの開発者が独自のクラウド サービスから
トースト更新、タイル更新、バッジ更新、直接更新を送る
ことができますが、私にとっては迷惑なのでブロックする
事にしました。

WNSで使われているIPアドレスファイアウォールでブロックします。
------------------------
20.36.246.93/32
40.67.251.132/32
40.67.254.36/32
40.67.255.199/32
40.90.189.152/32
40.90.190.179/32
52.139.250.253/32
52.156.194.135/32
52.230.222.68/32
52.242.210.82/32
52.242.211.89/32

不要な接続が消えました。